鳥取砂丘。

「スタバはないけど砂場はある。」

そう言ったのは県知事だったでしょうか。

発言の後、すぐに「砂場カフェ」ができました。なんてフットワーク軽いんだろう。昨年残念ながら本家スタバができてしまいましたが山陰の独自文化はもちろん健在。

その象徴の鳥取砂丘。

意外といったことない人も多いのではと思います。観光客らしくラクダと写真を撮りましょう。

 

​写真提供:鳥取県

頭足類の魅力。

体から水を勢いよく噴射して、水中を泳ぎ回るだけでなく、空中を飛ぶことさえできる。

 

自由に体の色を変化させられることもできる。

固くて食べられない部位がほとんどなく、どんな動物でもその生き物を見ると食べようとする。

 

それほど、おいしくて栄養豊富。「泳ぐプロテインバー」と呼ぶ人さえいる。あまりにおいしすぎて共食い率も高い動物。

その生き物とは、イカ。

タコと同じ頭足類(とうそくるい)と呼ばれるグループに属します。4~5億年前に海中に現れ、かつて海の覇者だった時代さえある由緒ある頭足類の末裔たち。

そんなおいしい頭足類と妖怪が多くいるのが「境港(さかいみなと)」。

もし鳥取がはじめてなら、チーズエクスプレスのついでにいかがでしょう。

写真提供:鳥取県

鳥取人の舌が、肥えてる理由。

「鳥取人は舌が肥えてる。」

 

東京で、時々耳にする言葉です。

子供のころからおいしいものを食べてるからとか。鳥取はやわらかい砂地が支える農作物と、日本海の新鮮な魚介の両方がいつでも手に入るからでしょうか。

ちなみに、あの世田谷の名店『ヒバリ』の店主田中さんも鳥取人。

いい舌があのシンプルでおいしい料理を支えてる。

写真提供:鳥取県

​写真提供:鳥取県

人類と甲殻類。

大げさに、と思うかもしれませんが、昔からヒトは甲殻類(こうかくるい)が本当に大好き。

まず代表のひとつは海老。ブラックタイガーに、桜エビ。ちょっと種がちがうけどオマールエビにイセエビ。実は、エビはその時代、時代で財政がもっとも豊かな国に多く輸出される水産物だそう。たとえ高くてもそのくらいあの味が大好きなのがホモサピエンス。

カニ。鳥取といえばカニ。冬の日本海といえばカニ。北海道といえばカニ。

鳥取の知事は「カニ取県」として被り物までされてたような記憶も。

ヤドカリにミジンコも甲殻類。彼らは時代は古くカンブリア紀には地球に登場してます。現存する種より化石で見つかった絶滅種の方が多いくらい反映してきた種。

そんなカニと甲殻類をメインにしたチーズエクスプレス「冬列車」をご用意。水族館でもないのに甲殻類にフォーカスするイベント。甲殻類とチーズの旅。

甲殻類列車、期待しててください。

どう転んでもおいしいに決まってます。

ちなみに甲殻類のおいしさはイナゴに代表される昆虫に通じます。それは進化的に同じ節足動物の流れをくむから。だからエビが好きならきっとイナゴも大丈夫、、なはず。いつか出してもいいでしょうか?

写真提供:鳥取県

カレー県。

「鳥取県はカレー県である。」

この辺りでは割とよく耳にします。

たしかにカレー屋も多い。鳥取市内だけでなく西部の倉吉にもカレー専門店まであります。

これは鳥取市が1世帯当たりカレールーの消費量が全国1位なんだなとか。人口少ないのに!

 

それで、県はずいぶん前からカレー専用米ができないかと力を入れてきたわけです。

昨年発表されたカレー専用米。香ばしくてモチモチしている。コシヒカリ系統の日本米と、インディカ米系統の長粒米を交配して誕生したお米です。

品種名の「鳥系香(とりけいかおり)122号」で販売するのも、おもしろいとおもっていましたが、このたび新たにお米の名前が決まりました。

「プリンセスかおり」。

上からルーをかけても汁を吸い過ぎず、日本人好みのモチモチ感のある食感。さらに炊き上げると五穀米のようなこうばしい香りがたちのぼります。

今回秋列車では皆さんに記念に「プリンセスかおり」を配りました。楽しんでくださいね!